帰りたくなる家づくり

食卓

居場所のない家

結婚すれば夫は仕事をして外に行き、妻は家で家事をして家を守ります。
しかしそんな生活も長く続けば、やがて家に帰ると妻に不平不満を聞かされたり、家で煙草を吸おうとすると嫌がられ仕方なく外に出て吸うなど家に居場所がないと感じる方もいます。

そんな風になってしまうと、仕事が終わってもデスクに座って残業をしようと頑張ったり、帰りはコンビニやファーストフード店に寄って時間を潰したりして、出来るだけ遅く家に帰ろうとする人もいます。

家というのは家族が一緒に住む場所であり、家族が寝起きを共にして食事を一緒にするからこそ、家族団らんが生まれて、良い家庭が築かれていきます。
しかし家に帰りたくないとなると、そのような事は出来ず、家族仲も悪くなって子供がいれば子供にも良い影響は与えません。
やはり帰りたくなるような家にするには、奥さんの努力が必要でしょう。

帰りたくなる家作りのポイント

・明るく出迎える

まずは奥さんが夫が仕事から帰ってきたら明るく出迎えてあげましょう。
奥さんの笑顔だけでなく、家の玄関の明かりは付けておいてあげると、帰ったときに夫が電気の付いている我が家を見ると出迎えられていると感じます。
そして玄関に夫が来たらおかえりと声をかけてあげるのです。

・料理に工夫をする

体が資本というように常に体調管理は重要です。
そして仕事帰りの夫は妻の食事を楽しみにしているものです。
そのために、食事は疎かにしないで一工夫してあげると夫が喜びます。
夫が好きなビールを用意しておく、夕食のリクエストを聞いてそれを作ってあげるなどのことも良いでしょう。
また料理の腕を磨いて、美味しい食事を作ってあげれば、それだけで嬉しいものです。

どうしても忙しくてスーパーの総菜で済ませるようなときもあるかもしれませんが、そのようなときでもパックのままテーブルに出さずに、小皿に分けて出してあげると食欲も違ってきます。

・部屋を片づけて臭いを絶つ

外から帰れば部屋の中のにおいは敏感に感じます。
生乾きの洗濯物の臭いや生ゴミの臭いなどは、鼻について嫌なものです。
そのようなことにならないように生ゴミは袋に入れて縛っておく、洗濯物は外に干して日光で生乾きにならないようにする、などのことしましょう。
また散らかった部屋はあまり居心地の良いものではありません。
部屋を片付けておくようにしておき、片付けが間に合わないなら、せめて夫の視界に入らないように物を移動させておきましょう。

夫にとっても家の中はリラックスできる空間であり、仕事と家庭の気持ちを切り替える場所でもあります。
家に帰りたいと思うような家庭なら、仕事を一刻でも早く片付けて帰ろうと思うようになり、家族団らんの時間も取りやすくなります。